【絶景】シンガポール・マリーナベイサンズの夜景とローカルフード巡り
セントーサ島を満喫した翌日は、再びグレースと集合!彼女はワーホリでメルボルンにいた頃の友達だ。屋台市場でお昼ご飯を食べながら、メルボルン時代の話で盛り上がった(^^)
そこで食べたのがコレ!
「海南鶏飯(シンガポールチキンライス)」!!!
茹で鶏とその茹で汁で炊き上げたシンガポールの名物料理。これがめっっちゃウマイのだ!!!ダシが染み込んだご飯の風味はかなり日本人好みの味だと思う。
最近だとセブンイレブンが海南鶏飯のおにぎりを発売したそうで、それがかなり売れているそう。気になった方は是非とも食べてみてほしい!そんなに美味いのかな?
そして、お昼ごはんの後に向かったのがココ。
Gardens by the bay(ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ)!
シンガポール随一の超巨大な植物園で、「スパーツリー」という50mもあるオブジェがいくつも建てられている。下から見上げあると圧倒されるほどデカイ!映画の「アバター」の世界のようだ。
下を歩いてる人と比べたらそのサイズ感が分かると思う。
(ノ゚ο゚)ノ見た瞬間まさにこんな顔をしてた。
スパーツリーの内側には「スカイウェイ」と呼ばれる空中回廊があり、そこを歩いて渡れるのだ!これが楽しい!!!
向こうに見えるビル群とのコントラストが面白い!一歩街から踏み出すだけでこれだけの自然を体験できるのはシンガポールの良い所だと思う。シンガポールが「ガーデンシティ」という異名を持っているのも納得だ。
横を振り返ると、そびえ立つのが、、、
「マリーナベイサンズ」!!!
一生に一度はここへ泊ってみたい!もちろんバックパッカーとは無縁のホテルなので、次回はちゃんとお金を貯めて行ってみたいなぁ。
調べてみたけど、部屋にもランクがあって一番安くて1泊5万ほどだ。少し悩んだが、1人で泊っても悲しくなってしまうのでやめた。笑
グレースは意外とおちゃめである。
でも実はこの場所、お昼に来るより夜来るのをかなりオススメしたい!
その理由というのが、
この夜景!!!
夕暮れ時から、街全体が徐々にイルミネーションを施したように変わっていく。奥に広がる摩天楼とマリーナベイサンズはまさに絶景そのもの。これを撮影するために夜に再訪したけども、間違いなく一見の価値ありがあると思う!
ちなみに19:45と20:45からは音と光のショーも開催される。私はショーがある事を知らず、突然始まったそれにかなり驚かされた!
そしてついにマリーナベイサンズに潜入!
テレビでよく映る屋上のプールは宿泊してないと行けない。次に来るときは彼女がいることを願うばかりだ。涙
ホテルの中はこんな吹き抜けになっている!どこを見渡しても「素晴らしい」の一言。
ちなみにトイレも見たけどそれもスゴイ!何ならトイレでさえ泊れるくらい綺麗で広かった。グレースとのシンガポール散策は大満足で終わった!
これでグレースとはお別れだ。こんな形で再会すると思っていなかったが、本当に良い2日間だった。最後は国旗にメッセージを書いてもらってサヨナラをした。次は私が台湾に行って会えたらいいな!
(グレースとの再会の記事は↓)
色々な国に友達を持つコトって、海外へ行く本当に良いきっかけだと思う。
その日の夜はジーハオとその友達に誘われて、シンガポール名物料理「チリクラブ」を食べにいった!チリ・トマト・溶き卵が合わさったこれは、海南鶏飯に並ぶ有名ローカルフードだ。
チリクラブ最高にウマイッ!!!
名前こそ「チリクラブ」だが、蟹の旨味とダシが卵とかなり良い相性をしていて、ほんのりとした辛さがアクセントになっている。このウマミ成分ソースを揚げパンに浸して食べると確実にほっぺたが落ちる。
素晴らしいディナーをご馳走してくれたジーハオには感謝するばかり。観光まで連れて行ってくれて本当に良い友達をもったと思う。
(ジーハオとの出会いについては↓の記事)
大満足のままお店を出ると、、、
シンガポールの夜景が目の前に!
大都会のビル灯りが海に反射された光景に息を飲んだ。ガーデンズバイザベイとはまた違う夜景がここから見えた。
実は世界三大ガッカリと言われるマーライオン。
ライトアップされてるとちょっとはマシかも?笑 実はシンガポールへ来るのは中学校以来2回目。フォルダを探してみたら懐かしい写真が出てきた。
最後は4人で記念撮影。
3日間に渡るシンガポールの旅は、ジーハオとの思いがけない出会いから始まり、メルボルン時代の友人グレースとの再会、素晴らしいシンガポール料理の数々を味わって幕を閉じた。
人生はどこでどんな出会いがあるか分からない。
一歩外へ踏み出す勇気と、出会った全ての人に感謝の気持ちを忘れず歩いていこう。
ここまで読んでくれた方々へ!
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