The Bucket List

-死ぬまでにやりたい100のコト-

ワーキングホリデー、あなたの目的は?

まずは目的を決めるコトから。

f:id:yamashou121-bozu:20160826100901j:plain

前回の記事ではワーキングホリデーへの手順を記しました。今回の記事では、ワーホリへ向けての簡単なマインドアップ方法についてです。ふんわ~り「海外行きたいなぁ」と考えている人、「これから行くぞっ!」って意気込んでいる人。きっと世の中にはいっぱいいると思います。そんなあなたが出発前に忘れてはいけない大事なコト。それは、、、

 

「目的を決める」

何故、あなたはワーホリがしたいのですか?

 

実際海外へ行ってみると、言語から文化までぶつかる壁は多いものです。その壁を乗り越えるための「ゴール」が無ければ、「越えてやる!達成してやる!」という努力さえも生まれてきません。ゴールの無いドミノほど面白くないですよね。

 

ワーホリへ行くための理由に正解なんて無いです。正直何でもいいと思います。しかし、ワーホリという枠は1年、オーストラリアの場合長くても2年です。この長いようで短い期間に、目標の「発見」と「達成」は果たせれるのでしょうか。

ちなみに私はメルボルンに渡った後に、オムライス屋さんを開こう!と画策していた時期がありました。が、しかし、期間が間に合わず出来なかった。。(涙)最初からオムライス屋を建てるつもりで行っていたら変わったかも。

 

私が何を言いたいかというと、まずは、あなたなりの目的を持つというコト。それは簡単でも、難しくても何でもいいです。

 

 どうしたら目的を決められるの?

「目的」を持つ事がファーストステップ。「外国人の彼氏・彼女を作る」とかでも立派な理由だと私は思います。人生で貴重な海外生活を、より楽しむためにもフラフラしてちゃ勿体ない!

私の目的は、「オーストラリア後の旅費稼ぎ」。オーストラリアに来る前から多少英語は理解出来ていたので、英語の上達よりこれを目的にしました。

 

目的:「旅がしたい」

  • そのためには?→お金が必要
  • 効率良くお金が稼げるのは?→オーストラリア(最低賃金が1500円以上)
  •  長期で滞在するには?→ワーキングホリデー

 

 ワーホリで行ける国には、必ずそれぞれ特徴があり、その特徴と自分の目的との歯車が噛み合えば、自然と行きたい国が見えてくるでしょう。このように、目的を明確にした後は逆算していけば自分にピッタリのプランが出来上がるはず。

一度、自分の「夢」を当てはめて考えてみてはどうでしょうか?